TCP port1433、UDP port1434への不正アクセス?

文書作成日 2002/8/12 最終更新日 2005/6/15

Spida Worm・Slammerによるトラフィック

 TCP 1433へのトラフィックは、Spidaというウイルス(人によってはワームと呼ぶのかも?)の感染活動でしょう。

 CodeRedやNimdaが流行していたとき、インバウンド(WEBからあなたのパソコンへの方向で)のトラフィックがport80へ来ましたね?同様に感染できる相手を探している最中なのです。

 Microsoft SQL Serverを導入していなければ、何の問題もありません、無視してください。感染対象が存在しないなら、あなたのパソコンには感染しません。

関連リンク
 SQL Serverの管理者パスワードを変更するワーム「Spida Worm」が急増中


Slammerワームのトラフィック

 2003/1/25午後からの、UDP1434へのトラフィックの急激な増加はSlammerワームのようです。
 SQL Server を標的とした SQL Slammer ワームに関する情報(Microsoft)
 犯人は「Slammer」――各社が新種のワームを警告 (リンク切れ)
 新種ワーム「MS-SQL ワーム」に関する情報

 一時間に数千件もの送信量、多すぎです・・・

 Microsoft SQL Server 2000 Desktop Engine (MSDE 2000)が導入されているアプリケーションも影響を受けますので、Microsoft SQL Serverが無いから安心、とはいえないようです。
 他社の多くの製品(某業務用会計ソフトなど)にもこのエンジンは組み込まれているので、気付かないうちに感染しているひともいるのかもしれません。

SQL Server 2000 Desktop Engine (MSDE 2000)

 このような記事も出ています。MSDE 2000搭載のアプリケーション、身近なところにもあるのかもしれません。
 Slammerワーム、感染対象どこまで? (ZDNet) (リンク切れ)
 ワーム侵入ルートはいくつあったのか (リンク切れ)(ZDNet)
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