共有サービスってなに?
共有サービスは、あなたのパソコンの中身を公開するサービスです。あなたの家庭でもし1台だけのパソコンをつかっているなら、このような機能を使っていてもあまり意味はありません。職場でつかっているパソコンでも、不用意に必要のない共有リソースを公開するのは、無謀ですね。
それではどのドライブ・ファイルが共有されているのか見てみましょう。
共有中のフォルダには、手のマークがついていますね。

余談ですけど、以前IEのキャッシュフォルダのみが共有されているパソコンを見つけました。誰がこんないたずらをしたんでしょう・・・

必要のない起用サービスは無効にしましょう
普段は共有サービスを無効化
これから紹介する操作はルーターでport137-139をブロックしていれば、必要無いかもしれません。またNetBEUIを利用するとか。でも念のため無効にしておきましょう。Windows98/Meでは
Windows98、Meなら画面右下の[スタート] - [設定] - [コントロールパネル] - [ネットワーク]を選択してください。TCP/IPを選択して[プロパティ]を選択してください(設定によってはダイヤルアップモデムとLANカードがそれぞれ表示されるので、それぞれ設定してください)。[バインド]タブと[NetBIOS]タブにて、全てのチェックを外してください。
環境によっては[NetBIOS]タブの[TCP/IP上で、NetBIOSを利用可能にする]のチェックを外せないかもしれませんけど。
Windows2000/XPでは
NT系OSのWindows2000/XPなら、[スタート] - [設定] - [コントロールパネル] - [ネットワークとダイヤルアップ設定] - から該当するものを開き -[プロパティ]です。そこから[Microsoftネットワーク用クライアント]と[Microsoftネットワーク用ファイルとプリンタ共有]のチェックを外してください。
また[インターネットプロトコル(TCP/IP)」をダブルクリック - [詳細設定] - [WINS]タブを開き、[NetBIOS over TCP/IPを無効にする]にチェックを入れてください。

注意がき
Microsoftネットワーク共有サービス、Microsoftネットワーククライアント、Microsoftファミリ ログオンはファイルをLAN経由で交換するサービスです。でも個人でつかっているパソコンでこのサービスを常に有効にする必要は、必ずしも必須ではありません(いまどきはMOやCD-Rなどの大容量メディアが安価で販売されているのですから)。
このページでこれらのサービスを削除せずに温存するのは、設定によっては削除後に数々のアプリケーションが利用できなくなるケースがあるためです。
これはユーザーによって利用環境を変えるように設定されていたのに、そのアプリケーションを利用可能なユーザーを削除してしまうからです。解決法は存在しますけど、煩雑なので初心者用のこのページでは「削除しないで、利用できないようにする」という選択をしたいのです。
ですから[バインド]タブにてこのような操作を行うように記述しました。これらのサービスが残っていると、NBTを無効化できないWin98・Meユーザーもいるかもしれませんけど。
また[NetBIOS]タブにてこのような操作を行うのは、説明がとっても難しいのですけど。外部からのハッキング対策であると一言に要約いたします。興味がある方は、[ルーティング][NetBIOS][NBT][プロトコル]などのキーワードで検索してください。