Outlook Expressで受信したhtmlメールをテキスト形式に変換して表示

文書作成日 2002/10/8 最終更新日 2004/3/7

HTMLメールの危険性

 html形式のメールは、きれいな背景画像を貼り付けたり、文字に色をつけ華やかなメールを作成できるでしょう。
 でも、知らない人や怪しい送信者のhtmlメールを開くのは、ドキドキします。どのようなトラップが・ウイルスが?みたいに心配のもとなのです・・・
 Outlook Expressのセキュリティを制限つきサイトゾーンに指定しても、全ての罠を回避できるとは言い切れません。

 そしてスパムメール送信業者がランダムに(もしくは名簿を元に)送るhtmlメールには、メールを開いたりプレビューしただけで、送信者にメールを開いたことを通知してしまうテクニックが潜んでいるかもしれません(Webバグ、Webビーコンというテクニックです)。
 これではあなたへ送られるスパムメールの数が急増してしまうかもしれません・・・

[注意]
 実際にネット上では、このようなテクニックで確認された、実際に利用されているメールアドレスのリストが販売されているみたいです・・・

 そ・こ・で♪
 html形式のメールをテキスト形式に変換してみましょう♪
 テキスト化ができるようになって初めて、Outlook Expressを安心して利用できるようになりました(そう言っても言い過ぎではないですよね?)

 html形式のメールをテキスト形式に変換する機能は、いくつかのメーラーで対処していました。でもOutlook Expressでこの機能が登載されたのはつい最近。そのためにはInternet Explorer SP1を導入する必要があります。


 勘違いしているひとがたくさんいる、困った話ですけど・・・
 Windows XP SP1ではInternet ExplorerとOutlook Expressのバージョンはxp1です。このページで紹介しているテクニックは、もちろん使えます。
 Windows XP SP1を使っているのに、Internet Explorer SP1をインストールしないでくださいね・・・
 そのようなことをしてしまうと、Windowsの動作が不安定になってしまいます・・・

それでは設定してみましょう♪

 手順は簡単。Outlook Expressを起動します。
 [ツール] - [オプション] - [読み取り]タブ - [メッセージはすべてテキスト形式で読み取る]のボックスにチェックをいれるだけです。

 よくありがちな勘違いですけど。
 [送信タブ] - [メール送信の形式]は、あなたが誰かに送るメールをhtml形式もしくはテキスト形式にするのかを決めるためのものです。


[注意]
 このページの内容について問い合わせがありましたけど。
 このテクニックはあくまでも、html形式のメール本文に潜んでいる罠を回避するためのものです・・・
 へんな添付ファイルを開いてしまうと、ウイルスに感染したりトラブルに巻き込まれる可能性は残っています。

 「プレビューウィンドウで表示するメッセージを自動的にダウンロードする(D)」の項目は、IMAP4などサーバー上のメールを直接操作するタイプのメールサーバーを使うひとが利用できる設定です。
 IMAP4は企業ではまだ広く利用されていますけど、一般のプロバイダー加入者では、メールをあなたのパソコンに受信してから表示するPOP3という仕組みのメールを使っています。
 この項目を有効・無効にしていても、POP3でメールを受信しているひとには何の関係もありません。そしてこのページで説明されているhtmlメールのテキスト化とは違う機能です。
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