Internet Explorerのゾーン設定

文書作成日 2004/12/2 最終更新日 2005/1/10
ゾーンの設定で、Internet Explorerを使いやすくしましょう♪

ゾーンの設定をしてみましょう♪

 Internet Explorer には、4つの WEB コンテンツゾーンが設定されています。[信頼済みサイト]ゾーン、[イントラネット]ゾーン、[インターネット]ゾーン、[制限付きサイト]ゾーンの順番に、制限が厳しくなっています。

 ゾーンごとにセキュリティの設定をするために、[Internet Explorerをセキュリティのため適切に設定しましょう]もみてくださいね♪

1. 信頼済みサイト

 「このゾーンには、コンピュータやデータに損害を与えないと信頼しているWebサイトが含まれています。」、わかりづらいですね・・・

 あなたが「安全です!」と考えるサイトをここに登録して接続するとき、インターネットゾーンでの厳しい制限を回避できるでしょう。
たとえばインターネットゾーンではWindows Updateができません、でも信頼済みサイトゾーンにマイクロソフトを登録しておきますと、Windows Updateのたびにインターネットゾーンの設定を変える必要がなくなります。
 http://www.microsoft.comを登録したとき、他のサイトへの接続は[インターネット]ゾーン、http://www.microsoft.com/は[信頼済みサイト]ゾーンになります。

 マイクロソフトのサイトを登録する例を紹介します。
 (http://*.windowsupdate.microsoft.comはhttp://v4.windowsupdate.microsoft.com/やhttp://v5.windowsupdate.microsoft.comを含むことになります)

Windows Update を信頼済みサイトゾーンに追加するには: Microsoft Windows Update からの引用です)
  1. Internet Explorer の [ツール] メニューの [インターネット オプション] をクリックします。
  2. [セキュリティ] タブをクリックします。
  3. [信頼済みサイト] アイコンをクリックして、[サイト] ボタンをクリックします。
  4. [このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認 (https:) を必要とする] チェック ボックスをオフにします。
  5. [Web サイト] リスト ボックスに、次の URL が表示されていることを確認します:

 そのほかにOffice Updateのためにhttp://office.microsoft.com/ja-jp/officeupdate/default.aspxのURIのうち、[http://office.microsoft.com/]の部分を登録してもいいでしょう。

信頼済みサイトへの登録は、慎重におこなってくださいね。

 登録しているサイトからのCookieは、[プライバシー]タブで[すべてのCookieをブロック]に設定していても受け入れてしまいます。

 また他のサイトまで含めてしまう設定に注意してください。
 [次のWebサイトをゾーンに追加する]の欄に[http://homepage3.nifty.com/tef-room/index.html]を入力して[追加]を押してから、[OK]を押します。もう一度信頼済みサイトの設定を開いてみると、[Webサイト]の欄には[http://homepage3.nifty.com]が登録されました。
 これでは同じプロバイダーのほかのサイトまで信頼済みサイトゾーンになってしまいます。

信頼済みサイトゾーンの設定は[低]から[中]にしてください(重要)

 Internet Explore 6 SP2では信頼済みサイトゾーンのセキュリティ設定は[低]相当になっています、でもこの設定はとても緩すぎるので、万が一のときに安全ではないかもしれません。
 かならず[既定のレベル]から[中]を選択して設定しなおしてくださいね。

もしも、もっと安全にするなら(でも使いづらいです)

 https以外のサイトは登録しないようにするべきです。httpでは本当に接続先がそのサイトなのかわからないこともあります。[このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認(https:)を必要とする]のボックスのチェックは外さないでください。
 Windows Updateのため[https://*.windowsupdate.microsoft.com]を登録して、https://v5.windowsupdate.microsoft.com/からWindows Updateを使いましょう。

 (もちろん信頼済みサイトゾーンの設定をしない、そのような選択肢もあるのかもしれません)

2. イントラネット

 同じLANに接続されているほかのパソコンに接続するときの設定です。UNC (Universal Naming Convention)パスで[\\ホスト名\共有名]の形式で接続したり、[http://ホスト名]で接続する場合です。
 でもここで設定することはほとんどないかもしれません。

3. インターネット

 信頼済みサイトゾーン、イントラネットゾーン、制限付きサイトゾーン以外のゾーンです。もしあなたがInternet Explorerでこのサイトを見ているとき、たぶんインターネットゾーンになっているでしょう。
 一番しっかりと設定するべきゾーンですね。

4. 制限付きサイト

 つかうことがほとんどないゾーンです。
 あなたが危険と判断したサイトを登録します、でもそのようなサイトには最初から近づかないほうがいでしょう。

 メールの送受信にOutlookかOutlook Expressを使っていませんか?
 HTML形式のメールを受信したときの安全性のために、OutlookとOutlook ExpressはInternet Explorerの制限付きサイトゾーンの設定になっているのか確認してください。

 Outlook 2002なら[ツール] - [オプション] - [セキュリティ]タブ - [セキュリティゾーン]です。
 Outlook Expressなら[ツール] - [オプション] - [セキュリティ]タブ - [ウイルス防止] になります。

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